石岡市議会 2022-06-15 令和4年第2回定例会(第4日目) 本文 開催日:2022-06-15
特に、ちょうどこちらの導入時期が1月から3月ということで、東小学校においては、長期休みのしおりや学習プリント等が、製本作業が大幅に削減されたということで、この期間の削減時間が300時間を超える業務の削減があったということで報告がありました。ただ、一方で、デメリットとしまして、リース料等が大変かかるということのご説明もいただきました。
特に、ちょうどこちらの導入時期が1月から3月ということで、東小学校においては、長期休みのしおりや学習プリント等が、製本作業が大幅に削減されたということで、この期間の削減時間が300時間を超える業務の削減があったということで報告がありました。ただ、一方で、デメリットとしまして、リース料等が大変かかるということのご説明もいただきました。
では、部活動指導員とは別に、学習プリント等の印刷業務や学校の消毒作業等をサポートするスクールサポートスタッフの配置状況はどのようになっているか伺います。 ○議長(石松俊雄君) 教育長小沼公道君。 ◎教育長(小沼公道君) お答えをします。
小学校低学年がオンラインを利用しない理由など、保護者の声も聞いておりましたが、14日以降24日まで、小学校3年生以上は、オンライン学習、プリントの併用、小学校1、2年生までもタブレットを配布し、活用になりましたが、現状についてお伺いいたします。 オンライン学習による各家庭の理解をどう図っているのか。
今年度感染者や濃厚接触者となり、10日間程度出席が停止となった場合は、過去にインフルエンザによって学級閉鎖になったときと同様に、電話連絡や家庭訪問等を行い、常に児童生徒の様子を把握した上で、学校だより、週の予定表とともに授業の進捗状況に照らし合わせた学習プリントの配付やワークドリルの活用など、児童生徒一人一人の状況に配慮した学習を行っております。
また,クラスを分けての少人数指導や授業効率化を目的としたホワイトボード,パーティション,プロジェクター等の購入費用,コピー用紙,トナーカートリッジなど学習プリントを作成するための費用として約70万円を執行しており,合計で約760万円を支出しております。
また、各学校で学習プリントの配付及び回収、ワークやドリルの活用など、学校の実態や児童生徒一人一人に配慮した学習支援も行いました。 次に、オンライン授業とICTの活用意義についての見解についてですが、このウィズコロナ時代においては、オンライン授業の実施など、全ての子供たちの学びを保障できる環境を早期に実現することが重要だと考えています。
初めに,教育格差を埋めるための対応についてですが,臨時休業期間中には1人当たり4回の学習状況等確認日を設定し,家庭での学習状況を確認するとともに,学習プリントや保護者向けのプリントの配付など,児童,生徒一人一人にきめ細かい助言や指導を行ってまいりました。 また,子どもたちの学びの進路に差が生じないよう,夏季休業期間を短縮し,15日間の授業日を設定することで授業時数を確保する予定としております。
各学校では、臨時休業中も教科書に沿った学習プリントや、ドリル学習等を活用した課題が計画的にできるよう取り組んでまいりました。また、児童・生徒一人一人の学習状況につきましては、分散登校を設けて把握し、学習の歩みを止めることがないよう進めてまいりました。
臨時休業期間中に生じた学習の遅れについてこれまで講じてきた対策についてですが,4月23日から5月22日までに1人当たり4回の学習状況確認日を設定し,家庭での学習状況の確認,学習プリントや保護者向けのプリントの配付,心身の健康状態の観察,生活面での指導を行うなど,子どもたちが家庭において自主学習が進められるよう支援してまいりました。
在宅勤務中は,自宅のパソコンから茨城県教育情報ネットワーク,これを利用いたしまして,児童生徒用の学習計画書や学習プリントの作成,教材研究などに取り組み,家庭においても学習指導の充実を図る取組をいたしました。 統合型校務支援システムの導入効果といたしましては,これまで手書きで行っていた指導要録などの校務事務につきまして,電子化による作業時間の短縮など,教職員の業務負担の軽減が図られております。
また、臨時休業中は、全ての学校において教科書に沿った学習プリント等の課題を児童・生徒に配付し、計画的に学習が進められるように支援してまいりました。 さらに、各家庭でも「いばらきオンラインスタディ」を活用するなどして学習の補足をしております。その利用は、5月に調査した結果、実家庭1,675世帯のうち766世帯が「活用した」と回答しており、率で申し上げますと約45.7%となっております。
在宅勤務中は,自宅のパソコンから茨城県教育情報ネットワーク,これを利用いたしまして,児童生徒用の学習計画書や学習プリントの作成,教材研究などに取り組み,家庭においても学習指導の充実を図る取組をいたしました。 統合型校務支援システムの導入効果といたしましては,これまで手書きで行っていた指導要録などの校務事務につきまして,電子化による作業時間の短縮など,教職員の業務負担の軽減が図られております。
それに加えまして、先ほども申し上げました学習プリントの配付及び回収。この配付については、保護者の方に学校に取りに来ていただくという方法や、あるいは担任が家庭訪問してポスティングするという方法で行いました。これについても子供たちの課題の進捗状況が把握でき、そしてその状況を電話等で保護者あるいは児童本人と話ができます。
思い切り体を動かす場もなく,生活リズムを保てず,大きなストレスをため込み,山ほどの学習プリントを前に,学習の心配をしながらもゲーム漬けの生活となるなど,不安や悩み,焦りをたくさん抱え込んでいる子どもも少なくありません。 学校再開後,感染防止対策を行いながら,このような子どもの心をケアし,学習を保障していくという,初めての,とても困難な取組が各学校で始まりました。
思い切り体を動かす場もなく,生活リズムを保てず,大きなストレスをため込み,山ほどの学習プリントを前に,学習の心配をしながらもゲーム漬けの生活となるなど,不安や悩み,焦りをたくさん抱え込んでいる子どもも少なくありません。 学校再開後,感染防止対策を行いながら,このような子どもの心をケアし,学習を保障していくという,初めての,とても困難な取組が各学校で始まりました。
665 ◯教育部長(豊崎康弘君) 休業中の学習についてでございますが、週1回程度教職員が家庭訪問を行い、学習プリント等配布、回収し、内容確認等を行っておりました。
学習プリントもあわせて準備されており,子供たちは,動画を見ながらプリントをまとめていく形で学習が進められるようになっております。 今後,授業動画を視聴した生徒児童数を把握するとともに,休校中の学習支援のあり方について調査・研究をしてまいります。 また,国が示すGIGAスクール構想の早期実現に向けて,オンライン授業が実施できる環境整備に努めてまいりたいと考えております。
休業期間中におきましては、子供たちの学習を支援するため、学習プリントの工夫・充実に努め、授業動画やeライブラリーを活用した家庭学習を行ったところです。 このたびの長期休業による子供たちの不安を軽減し、学校が子供たちにとって心の居場所となるよう教職員がスクールカウンセラーや心の教室相談員、適応指導教室指導員等と連携し、子供たちの悩みや不安を把握し、解消することで信頼関係の構築に努めてまいります。
次に、臨時休校期間の児童生徒の学習支援についてのお尋ねでございますが、県内全ての市で学習ドリルの復習や学習プリントなどの課題を与えたり、それぞれの市が契約しているインターネット学習や、文部科学省から紹介のあった学習支援コンテンツを案内するなどの対応を行っているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(伊藤大君) 生活環境部長。
具体的には、学習プリントを作成し配付、教科ごとの学習課題の設定、またパソコンやスマートフォンで学習が進められているeライブラリーの活用などにより、児童生徒の自主的な学習を支援しております。今後は状況を見ながら、必要に応じて補習や補充指導の実施についても検討してまいります。